さんち 〜工芸と探訪〜

SUNCHI ~ Explore japan through regional crafts ~

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柄の先に毛の穂(束)をつけたもの、または字や絵を書くための道具。筆の始まりは今から約10,000年前、新石器時代末期には筆状のもので文様の描かれた彩陶(土器の一種)が発見されている。その後、約4,000年前になると仰韶文化(中国の黄河中游地区)で筆作りが開始され、日本に伝来したのは約1,700年前。文明社会との関わりの深さから世界各国で様々な用途、種類の筆が作られており、日本においても筆作りの発祥「奈良筆(奈良)」、商人向けに作られた「江戸筆(東京)」、メイク道具としても有名な「熊野筆(広島)」など様々な筆がある。

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