さんち 〜工芸と探訪〜

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七宝焼ブランド・MEDOの個展が松陰神社前で。伝統工芸をユーモアのあるデザインで現代的に

投稿日: 2017年11月29日
産地: 東京
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12月2日(土)より、札幌を拠点に活動する七宝焼(エナメル)ブランド、MEDO(メド)の個展が開催されます。

伝統工芸をユーモアのあるデザインで現代的に

MEDO(メド)は、ヤマダカズユキ&ミヤコによるエナメルブランド。「伝統工芸をユーモアのあるデザインで現代的に」をコンセプトに掲げ、ひと目見ただけでクスッと笑えるエナメルアクセサリーを発表しています。

エナメルは、金属素地に釉薬を焼成することでできる、つややかで彩り豊かなガラス様の工芸品のこと。正倉院宝物の中にも見られ、技法そのものは紀元前にも遡ると言われている伝統工芸技法ですが、現代の人にも興味を持ってもらえるようにとユーモアを込めたデザインを考案し、制作もすべて手作業で行なっています。

展示のテーマは「LoveとTheft」

今回の展示のテーマは「LoveとTheft」。実はこれ、ボブ・ディランのアルバムタイトル「Love and Theft」からの引用したもので、意味は「愛と盗難」、すなわち愛をもってオマージュするということ。これまでも、目にすると思わず笑顔になってしまう作品を発表してきたMEDOですが、今回の展示でも誠心誠意、愛を込めて作ったアイテムがずらりと並びます。

ひとつひとつ手作りするエナメルは、同じものを作っても個体差が出てしまう1点もの。色の出方やキャラクターの表情に生まれる揺らぎがまた味わい深く、魅力を感じてしまうのです。

イラスト×エナメルで伝統工芸をもっと身近に

また、同じく札幌を拠点に活動する新進気鋭のイラストレーター、ハトホタテさんとコラボしたブランドライン「ホタテーランド」も同時展開。

ハトホタテさんのイラストをもとに作るエナメルのブローチが、ハトホタテさんのイラストとともに並びます。なんともユルく可愛らしいイラストから生まれたブローチは、つい伝統工芸であることを忘れてしまいそうになるほど親しみやすいもの。

拠点としている札幌ではたびたびポップアップショップやイベントでお披露目していたものの、東京で開催する個展としては初めて。愛を感じるオマージュや可愛いイラストを楽しみながら、普段はなかなか馴染みのない伝統工芸品を身近に感じられる機会となりそうです。

会場は松陰神社前のnostos books

会場は東京・世田谷の松陰神社前エリアに店舗を構えるnostos books(ノストスブックス)。デザインオフィスが運営する古書店で、「日本の芸術文化」をメインテーマにセレクトした古本・新刊・雑貨などを取り扱いながら、積極的に展示や独自イベントを展開しています。

近くには、吉田松陰が祀られている松陰神社があるほか、飲食店や商店がひしめき合い、下町らしい商店街の雰囲気が味わえるホットスポット。松陰神社前駅から世田谷線に乗れば、豪徳寺や世田谷八幡宮など幕末維新をはじめとする歴史的な建造物を巡ることもできます。

現代にアップデートされた伝統工芸に触れつつ、歴史や風情を感じる街で観光も楽しんでみてはいかがでしょうか。

MEDO個展「LoveとTheft/ホタテーランド」

期間:2017年12月2日(土)〜12月17日(日)
会場:nostos books
東京都世田谷区世田谷4-2-12
営業時間:12:00〜19:00
定休:水曜
詳細情報:https://nostos.jp/archives/173283
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