さんち 〜工芸と探訪〜

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幕末の薩摩焼の傑作を職人が再現。鹿児島の名勝・仙巌園で展示中

投稿日: 2018年5月25日
産地:
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仙巌園「御殿」に展示されている薩摩焼の大花瓶

仙巌園「御殿」に展示されている薩摩焼の大花瓶

明治維新150年を記念して、鹿児島県の伝統工芸として名高い薩摩焼の傑作が、現代の職人によって再現されました。

その傑作とは2対で1組の花瓶で、高さは約90cmの大作。明治29年、当時のロシア皇帝・ニコライ2世の戴冠式の際、島津家から贈られたとされるものを見事に蘇らせました。

当時の作品は、現在もロシアのエルミタージュ美術館に保管されています。薩摩焼の特徴ともいえる滑らかで美しい白地に、金を基調に繊細かつ優美な色絵が施され、中央には王冠とアルファベットの紋章が精巧に描かれています。

江戸時代から続く薩摩焼の名窯の職人たちが製作を手掛け、1年半かけて作り上げた渾身の作品です。

展示されているのは、維新の立役者・西郷隆盛ゆかりの地として知られる鹿児島県の名勝・仙巌園。

島津家の別邸として築かれた仙巌園は、敷地が約50,000平方メートル。桜島を築山 (つきやま) に、錦江湾 (きんこうわん) とも呼ばれる鹿児島湾を池に見立てた大自然の絶景が堪能できる大名庭園です。

その敷地の中でも、明治時代に島津家29代忠義の本邸だった「御殿」に飾られ、島津家の栄華を象徴する傑作として来場者の目を楽しませています。大河ドラマのロケ地巡りとともに、貴重な作品を鑑賞してみては。

■基本情報
場所:仙巌園「御殿」
住所:〒892-0871 鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1
営業時間:8:30~17:30 
※御殿の開場は9:00~17:00(入場は10分前まで受付)
営業日:年中無休
入場料:大人・高校生以上1,000円、小中学生500円 
※御殿への入場は大人・高校生以上300円、小中学生150円が別途かかります。
TEL:099-247-1551
URL : http://www.senganen.jp/

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