さんち 〜工芸と探訪〜

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夏の青森を満喫。プロに教わる「南部裂織体験」に行こう

投稿日: 2019年4月19日
産地: ニュース
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南部裂織 織物 糸

南部裂織体験

【期間】6月1日~8月31日
【場所】星野リゾート 青森屋 公園内 あおもり工房
〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
【制作物】コースター
【料金】1,000円(税・サ込)※体験料、材料費が含まれます
【対象】宿泊者、小学校4年生以上
【URL】https://noresoreaomoriya.jp/activity/detail.php?id=131&m=6

「星野リゾート 青森屋」では、6月1日から宿泊者を対象に、青森の人々に親しまれてきた工芸品を制作するプログラム「南部裂織(なんぶさきおり)体験」を実施します。今回の体験の制作物はコースターです。

青森県の伝統工芸、南部裂織

南部裂織とは、青森県南部地方で制作され、青森の伝統工芸品にも指定されている織物です。寒冷な気候のため綿の生産が行えなかった青森県では、かつて綿は大阪から北前船で運ばれる貴重なものでした。青森の人々は保温性に優れる綿布を大切にし、使い込んだものを裂いては織物の横糸にして再利用しました。

南部裂織 織の様子

この技法のおかげで、南部裂織は丈夫で温かく、色鮮やかな織物になります。戦後、機械化が進み作り手が減少しましたが、1975年に南部裂織保存会が発足されて以降、普及、伝承活動が熱心に行われています。

体験で伝える、青森の文化とこころ

南部裂織は、裂いた布を糸にして織り込んでいく織物です。この体験プログラムは、織る工程だけでなく、糸にする布を割くところからスタート。参加する際に布を持参すると、作品に使用することができます。たとえば、こどもの頃のお気に入りの服を織り込み、手元に残すことも可能です。

南部裂織 裂き 綿

また、南部裂織の作品を現在でも作り続けている作り手が先生になり、隣で指導してくれるのもこの体験の特徴のひとつ。使用する道具も、地機(じばた)と呼ばれる昔ながらの木組みの織機です。手で糸を組み替えるだけでなく、腰を引いて布を張り、足を使って織機を動かすため、織り手も織機の一部になって作品づくりが行えます。

南部裂織 地機

様々な色の綿糸や麻糸に、裂いた布を組み合わせることで生まれる、鮮やかな色や美しい模様が特徴の南部裂織。体験では、出来上がる模様を想像しながら、好きな糸や布を選び、自分だけの作品を作成することができます。

青森の人々のものを大切にする精神や、農村文化の中で育まれてきた南部裂織を伝えたいという思いが込められたプログラムです。体験しに、是非足を運んでみてください。

南部裂織体験

【期間】6月1日~8月31日
【場所】星野リゾート 青森屋 公園内 あおもり工房
〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
【制作物】コースター
【料金】1,000円(税・サ込)※体験料、材料費が含まれます
【対象】宿泊者、小学校4年生以上
【URL】https://noresoreaomoriya.jp/activity/detail.php?id=131&m=6
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