さんち 〜工芸と探訪〜

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いかに「美人」のイメージは変わってきた?ニッポンの美人とオシャレの原点をたどる展覧会

投稿日: 2019年2月14日
産地: ニュース
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モダン美人

岡田三郎助生誕150年記念
「モダン美人誕生〜岡田三郎助と現代のよそおい〜」展

【日 程】2018年12月8日(土)〜2019年3月17日(日)
     9:00~17:00(入館は16:30まで)会期中無休
【会 場】ポーラ美術館
【入館料】大人1800円、シニア(65歳以上)1600円
     大学・高校生1300円、中学・小学生700円
【公式サイト】http://www.polamuseum.or.jp/sp/jmb/

ポーラ美術館にて、岡田三郎助生誕150年記念「モダン美人誕生〜岡田三郎助と現代のよそおい〜」展が、2019年3月17日まで開催中です。

江戸時代から明治にかけて、西洋文化の流入により、日本人の美意識は大きく変化し、「美人」のイメージは劇的に変化してきました。

楊洲周延≪上野不忍競馬之図≫1884(明治17)年 ポーラ美術館蔵

楊洲周延≪上野不忍競馬之図≫1884(明治17)年 ポーラ美術館蔵

この展覧会では、明治〜昭和初期の洋画家・岡田三郎助の絵画を中心に、ファッション、化粧道具、当時の広告の変遷とともに、そうした「モダン美人」がどのように作られてきたのかをたどっていきます。

岡田三郎助は、明治〜昭和初期、新たな「美人イメージ」の創出に大きな役割を果たしました。

江戸時代の美人画といえば「吊り上がった細い目とかぎ鼻、おちょぼ口」というのが類型的でしたが、岡田は、江戸時代の絵とは一転、大きくうるんだ瞳でふっくらした唇が特徴のこれまでにない美人像を描きました。

自身も審査員をつとめた、日本初の美人写真コンテストでも、そうした美人画を広告として描き、岡田調の美人は婦人雑誌の表紙などを通じて広がっていきました。

岡田三郎助≪ダイヤモンドの女≫1908(明治41)年/福富太郎コレクション資料室蔵

岡田三郎助≪ダイヤモンドの女≫1908(明治41)年/福富太郎コレクション資料室蔵

この頃の画家たちは、今でいうデザイナーやクリエイティブディレクターの役割を担っており、流行を生み出すことに大きく貢献していたのです。

本展では、現代に通じる「モダン美人」の原点を、岡田ほか藤島武二、村山槐多などの絵画約40点、化粧道具約100点、着物約10点、ジュエリー約20点にポスター・雑誌・写真などを加えた計約200点の展示作品で探ります。

「あやめ文銀製化粧セット」1903-1907(明治36-40)年 ポーラ美術館蔵

「あやめ文銀製化粧セット」1903-1907(明治36-40)年 ポーラ美術館蔵

大正レトロな着物コーデを楽しむイベントも開催

3月9日・10日には、大正モダンガールが楽しんだ、和装×洋装コーディネートについての特別イベントも開催。着物デザイナー/モデルの川原マリアさんによるトークイベントと、現代にも使える和装×洋装コーディネート講座が行われます。
(参加方法:https:// 2019030901.peatix.com(要事前申込))

西洋の影響を受けながら、くるくるとしなやかに変化し、現代まで続いてきた日本の美意識やおしゃれ文化を、ぜひこの機会に体感してみてください。

岡田三郎助生誕150年記念
「モダン美人誕生〜岡田三郎助と現代のよそおい〜」展

【日 程】2018年12月8日(土)〜2019年3月17日(日)
     9:00~17:00(入館は16:30まで)会期中無休
【会 場】ポーラ美術館
【入館料】大人1800円、シニア(65歳以上)1600円
     大学・高校生1300円、中学・小学生700円
【公式サイト】http://www.polamuseum.or.jp/sp/jmb/

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