さんち 〜工芸と探訪〜

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桃山時代から受け継がれる名品が集結!東京国立近代美術館工芸館で備前焼の企画展

投稿日: 2019年2月5日
産地: ニュース
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伊勢﨑晃一朗《打文花器》2018年 個人蔵

伊勢﨑晃一朗《打文花器》2018年 個人蔵

The 備前 ―土と炎から生まれる造形美―

【日程】2019年2月22日(金)~5月6日(月・休)
【会場】東京国立近代美術館工芸館
【主催】東京国立近代美術館、NHK、NHKプロモーション
【公式サイト】http://www.momat.go.jp/cg/exhibition/thebizen2019/#section1-1

東京国立近代美術館工芸館にて2019年2月22日(金)~5月6日(月・休)の期間、「The 備前―土と炎から生まれる造形美―」が開催されます。

本展は、古くから日本人に愛されてきた備前焼に注目し、桃山時代に集められた名品から現代の若手作家による作品などを集めた展覧会です。

赤褐色の焼き色が特徴的な備前焼

《徳利銘トシワスレ》桃山時代 個人蔵

《徳利銘トシワスレ》桃山時代 個人蔵

備前焼は、現在の岡山県南東部の伝統工芸で、釉薬をほどこさず、絵付けもしないで焼き上げるシンプルで原始的な焼き物です。赤褐色の焼き色が特徴的で、その焼き色の景色は「窯変(ようへん)」「緋襷(ひだすき)」「牡丹餅(ぼたもち)」「胡麻(ごま)」「桟切(さんぎり)」といった呼び名に分かれています。

中世以降、壺や甕(かめ)などの生活雑器を生産する体制が確立されると、桃山時代には備前焼による優れた茶の湯のうつわが作られるようになります。その焼き色は独自の美観を生み出し、多くの茶人たちに愛されてきました。

人間国宝の作品も!多彩な表現を生む備前焼の魅力を堪能

金重陶陽《耳付水指》1958年 東京国立近代美術館蔵

金重陶陽《耳付水指》1958年 東京国立近代美術館蔵

本展では、桃山時代に茶人や数寄者によって集められた古備前の名品から、近代そして現代の若手作家による備前焼まで約140点紹介。さらに重要無形文化財保持者(人間国宝)である金重陶陽の貴重な作品も展示します。

明治から昭和初期、伊万里焼や九谷焼などの磁器が盛んになるにつれて衰退していく備前焼を再興し、現在の繁栄につながるきっかけを作ったのが金重陶陽です。

本展ではその金重陶陽と同じく古備前に魅せられ、その継承と研究に心血を注いだ近代作家の作品も紹介します。

島村光《ネズミノカップル》1983年 個人蔵

島村光《ネズミノカップル》1983年 個人蔵

現代ではこんなかわいらしい備前焼の作品も。現代の作家は、独自の素材やユニークな造形によって、多彩で個性的な作品を生み出しています。

シンプルな備前焼に魅せられた作家たちの創意工夫をぜひご覧ください。

The 備前 ―土と炎から生まれる造形美―

【日程】2019年2月22日(金)~5月6日(月・休)
【会場】東京国立近代美術館工芸館
【主催】東京国立近代美術館、NHK、NHKプロモーション
【公式サイト】http://www.momat.go.jp/cg/exhibition/thebizen2019/#section1-1
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