新たな工芸を世界へ!年齢・経験不問で応募できる国際コンペが募集をスタート

2019金沢・世界工芸コンペティション
【応募要項】こちらをご確認ください。
【応募締切】2019年4月15日(月)必着 ※日本時間の24時まで
【問い合わせ先】金沢・世界工芸コンペティション受付係
FAX:076-237-2299
E-mail:apply@kanazawa-kogeitriennale.com
【公式サイト】https://kanazawa-kogeitriennale.com/
「金沢・世界工芸コンペティション」は、“工芸の新しさ”を世界へ発信することを目的とした国際コンペティション。2019年11月に開催される「第4回金沢・世界工芸トリエンナーレ」の公募展として行われるもので、いよいよ、作品の募集が始まりました!
対象となるのは、陶磁・金属・染織・漆・人形・木・竹・ガラス・革・七宝・紙・その他の分野の作品。「越境する工芸」をテーマに、さまざまな分野で磨き上げられた工芸技術と材料を活かした、個性豊かな作品を幅広く募集しています。
応募資格など詳細はこちら
応募作品を審査するのは、モニカ・ビンチク氏(メトロポリタン美術館アジア美術部日本工芸アシスタント・キュレーター)、チョ・ヘヨン氏(韓国工芸デザイン文化振興院 事務局長、元アートディレクター)、外舘和子氏(工芸評論家、多摩美術大学教授)、大樋陶冶斎氏(陶芸家、文化勲章受章者、日本芸術院会員)、中川衛金氏(工作家、重要無形文化財 彫金 保持者)、島敦彦氏(金沢21世紀美術館 館長)の6名(予定)。
約3ヵ月の審査で、大賞1点、優秀賞1点、奨励賞1点、審査員特別賞6点の入賞作品が選ばれ、その他の入選作品とともに「第4回 金沢・世界工芸トリエンナーレ」で展示されます。

2017金沢・世界工芸コンペティション
大賞:井川健《羽化》2015年 photo: MIZUNO Naoki

2017金沢・世界工芸コンペティション
優秀賞:中村弘峰《The Otogi Leage Allstars: Momotaro》2016年 photo: MATSUMOTO Kazuo
【展覧会詳細】
公募展:2019金沢・世界工芸コンペティション
会 期:2019年11月10日(日)~11月21日(木) 10:00-18:00 ※会期中無休
会 場:金沢21世紀美術館 市民ギャラリーA
※11月10日(日)には、入賞者の授賞式と大賞・優秀賞の受賞作家による
トークイベントが行われます。
※企画展「越境する工芸」も金沢21世紀美術館 市民ギャラリーBにて同日開催。
これまでも、従来の工芸の枠にとらわれない、新しい時代を感じさせる作品を生み出してきた「金沢・世界工芸コンペティション」。
次は、あなたの作品が新しい工芸のカタチとなるかもしれません!「我こそは」と思う方は、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。
【応募要項】こちらをご確認ください。
【応募締切】2019年4月15日(月)必着 ※日本時間の24時まで
【問い合わせ先】金沢・世界工芸コンペティション受付係
FAX:076-237-2299
E-mail:apply@kanazawa-kogeitriennale.com
【公式サイト】https://kanazawa-kogeitriennale.com/