さんち 〜工芸と探訪〜

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人間国宝が受け継いだ超絶技巧。江戸彫金の技を見る展示会

投稿日: 2018年12月29日
産地: ニュース
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《蟹 盒子》

《蟹 盒子》昭和55(1980)年 金・銀・四分一・赤銅・銅 東京国立近代美術館工芸館蔵

人間国宝・桂 盛仁 金工の世界〜江戸彫金の技〜

【会期】2018年12月1日(土)~2019年2月11日(月・祝)
【休館日】月曜日
※ただし、1月14日(月・祝)・2月11日(月・祝)は開館。1月15日(火)は休館
※年末年始(12月29日~1月3日)は休館
【開館時間】午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
【会場】練馬区立美術館 2階展示室
【観覧料】一般 300円、高・大学生および65~74歳 200円、中学生以下および75歳以上 無料(一般以外の方は年齢等確認できるものをお持ちください)。その他、障害者割引・団体割引有り 【公式HP】https://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=201809191537350843

人間国宝 桂盛仁(かつら もりひと/1944生)さんの作品を中心に、江戸から続く彫金の技を見ることができる展示会「人間国宝・桂 盛仁 金工の世界〜江戸彫金の技〜」が、東京 練馬区立美術館にて開催されています。

《飛蝗 香盒》

《飛蝗 香盒》平成21(2009)年 赤銅・金 個人蔵

桂盛仁さんは、長年にわたり練馬区に在住し、制作を続けている金工作家。

江戸時代初期から続く彫金の一派、柳川派の流れを汲み、明治から昭和期にかけて、煙草入れなど装身具の彫金で大人気を博した桂光春(かつら みつはる)を伯父に持ち、その光春を継いだのが盛仁さんの父、桂盛行(かつら もりゆき/1914~96)でした。

桂 盛行《八ッ橋図 鐔》

桂 盛行《八ッ橋図 鐔》昭和51(1976)年 四分一・金・赤銅・鉛・銅 個人蔵

桂 盛行《鯖 帯留金具》

桂 盛行《鯖 帯留金具》昭和61(1986)年 金・銀・赤銅・四分一 個人蔵

父 盛行のもとで修行した盛仁さんは、打ち出しや彫金、象嵌、色絵等の技法を駆使し、日本伝統工芸展などで高い評価を得てきました。その後も宮内庁買い上げ、文化庁長官賞を受賞するなど研鑽を積み、2008年に重要無形文化財「彫金」保持者(人間国宝)に認定されています。

《磯の木 帯留金具》

《磯の木 帯留金具》平成11(1999)年 四分一・金・銀・赤銅・銅 東京国立近代美術館工芸館蔵

《木菟 香爐》

《木菟 香爐》平成5(1993)年 四分一・赤銅・金・銀 個人蔵

昨今、明治期の卓越した工芸作品を“超絶技巧”と称し、ロストテクノロジーとしての評価がなされています。

そうした工芸の技術が脈々と受け継がれてきていることは、柳川派、そして盛仁さんの金工を見ると明らかです。

同展示会は、金工作家 桂盛仁の初期から近作までを通観するとともに、そのルーツである、父 盛行、そして、光春らの作品も併せて展示し、今に生き続ける江戸彫金の技を再認識するものとなっています。

人間国宝・桂 盛仁 金工の世界〜江戸彫金の技〜

【会期】2018年12月1日(土)~2019年2月11日(月・祝)
【休館日】月曜日
※ただし、1月14日(月・祝)・2月11日(月・祝)は開館。1月15日(火)は休館
※年末年始(12月29日~1月3日)は休館
【開館時間】午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
【会場】練馬区立美術館 2階展示室
【観覧料】一般 300円、高・大学生および65~74歳 200円、中学生以下および75歳以上 無料(一般以外の方は年齢等確認できるものをお持ちください)。その他、障害者割引・団体割引有り 【公式HP】https://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=201809191537350843
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