さんち 〜工芸と探訪〜

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廃校を体験型工場に。福島の高級割り箸メーカーがクラウドファンディングに挑戦!

投稿日: 2018年12月28日
産地: ニュース
タグ:
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校舎正面

130年の歴史、いわきの旧校を体験型工場【杉の図工室】に!!

【期間】2018年12月13日(木)~2019年2月12日(火)
【詳細】https://readyfor.jp/projects/minami-oh-daira

福島県いわき市の高級割箸メーカー磐城高箸は、2014年に閉校したいわき市の旧校を、見学・体験が可能な割り箸/鉛筆工場として再生することを目指し、クラウドファンディングを開始しました。

地域住民に愛された小学校を、人が集う産業観光施設へ

磐城高箸は、2010年8月に設立された、杉間伐材の原木から高級割り箸を一貫製造・販売するメーカーです。

プロジェクトは、いわき市が公募した旧校舎の利活用案に磐城高箸が応募し、採用されたことからスタートしています。

今回再生を目指す旧いわき市立田人第二小学校南大平分校は1885年に開校。校舎は約90年前に建てられたものです。

この地域はもともと木材の集積地として機能しており、多くの住民が生活していましたが、林業の衰退とともに人口が減少。小学校は2014年に閉校を迎えました。それでもなお、学校は地域の誇り。周辺住民の努力もあり、現在も趣ある景観を留めています。

校舎 入り口
教室
廊下

今回のクラウドファンディングでは、旧校舎に割り箸工場を移転し、新たに原木から一貫して生産を行う鉛筆工場を併設。訪れた人が工場内を気軽に見学でき、ワークショップにも参加できる産業観光施設に整備することを目指すそうです。

地域の資源、環境に触れる、様々な取り組み

新たに設置する「杉の工作室」では、マイ割り箸やマイ鉛筆、おがくずを中材としたぬいぐるみ「おかべこ」などが作れるワークショップが実施されます。そのほかに、杉のチップをプールに見立ててダイブできるスペースや、来校者と地域の住民がゆるやかに交流できる交流拠点「体育館サロン」など、訪れる人がこの地域の資源、環境を体験できる多くの取り組みが行われる予定です。

杉チッププール

現在は国道が整備され、旧校舎は常磐道勿来インターから車で7~8分とアクセスのいい場所になっています。裏手には川が流れ、緑が多く、BBQや自然散策、アウトドア体験にもぴったりのこの場所を活かし、将来的には民泊施設「泊まれる工場」や、井戸水を利用した露天風呂の建設など、様々な活用方法も検討されています。

緑豊かな地域で、長年地域住民に愛されてきた小学校を拠点に行われる、地域資源を活用したプロジェクトです。まずは一度詳細を確認してみてください。

130年の歴史、いわきの旧校を体験型工場【杉の図工室】に!!

【期間】2018年12月13日(木)~2019年2月12日(火)
【詳細】https://readyfor.jp/projects/minami-oh-daira
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