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東京で最後の展覧会。東京国立近代美術館工芸館「所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い」開催

投稿日: 2019年12月20日
産地: ニュース
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所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い

所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い

【会場】東京国立近代美術館工芸館
【会期】2019年12月20日(金)-2020年3月8日(日)
【開館時間】10:00 – 17:00
【休館日】月曜日(1月13日、2月24日は開館)、年末年始※12月28日(土)-2020年1月1日(水・祝)、1月14日(火)、2月25日(火)
【観覧料】一般250円 大学生130円
【公式サイト】https://www.momat.go.jp/cg/exhibition/passions2019/

東京国立近代美術館工芸館にて、工芸における「パッション(情熱)」をテーマにした展覧会が開催されます。同館は2020年に石川県へ移転が決まっており、東京では最後の展覧会です。

工芸に注がれる情熱に目を向ける

普段は並べて意識されることの少ない、「工芸」と「パッション」。しかしながら、工芸にはたくさんの情熱、知恵、愛が託されてきました。

同展覧会では、工芸家の言葉や活動・出来事から20のキーフレーズを抽出。5章に分け、関係する工芸館の名品約150点を、そこに宿る時代時代の「情熱」の視点から紹介します。

平田郷陽《桜梅の少将》1936年 東京国⽴近代美術館蔵

平田郷陽《桜梅の少将》1936年 東京国⽴近代美術館蔵

人間国宝の作品も続々と

第1章の「日本人と『自然』」では、自然の儚さや強さに触れながら作られた、志村ふくみ、喜多川俵二の織物が展示されます。

志村ふくみ《紬織着物 水瑠璃》1976年 東京国⽴近代美術館蔵

志村ふくみ《紬織着物 水瑠璃》1976年 東京国⽴近代美術館蔵

第2章「オン・ステージ」では、国際ビエンナーレに出品されて以来、見る人に驚きを与え続けつつもどこかユーモラスでもある《赤い手ぶくろ》と、シカゴ万博当時の姿の《十二の鷹》とが対照されます。

小名⽊陽一《赤い手ぶくろ》1976年 東京国⽴近代美術館蔵

小名⽊陽一《赤い手ぶくろ》1976年 東京国⽴近代美術館蔵

鈴⽊⻑吉《⼗⼆の鷹》1893年(部分) 東京国⽴近代美術館蔵

鈴⽊⻑吉《⼗⼆の鷹》1893年(部分) 東京国⽴近代美術館蔵

第3章から第5章は「回転時代」「伝統↔︎前衛」「工芸ラディカル」といったテーマ構成。

大正から昭和初期の工芸界の様相や、戦後まもなくの荒涼とした時代に生まれた創作の芽が窺える芹沢銈介のカレンダー、人形と人との関係性について考えさせられる四谷シモンの関節人形などが展示されます。

内藤春治《壁面への時計》1927年 東京国⽴近代美術館蔵

内藤春治《壁面への時計》1927年 東京国⽴近代美術館蔵

芹沢銈介《1948年のカレンダー(4月、5月、6月)》1947年 東京国⽴近代美術館蔵

芹沢銈介《1948年のカレンダー(4月、5月、6月)》1947年 東京国⽴近代美術館蔵

パッションあふれる関連プログラムも

さらに、会期中に工芸館で撮影した写真をSNSで発信するとオリジナルの「パッション・バッグ」がもらえる「#20passion」、オリジナルの缶バッジが作れる「バッジ&トーク 」、工房からの熱いパッションを視覚と音で味わうムービー鑑賞など、関連プログラムも充実しています。

いよいよオリンピックイヤーが迫ったこのタイミングは、世界に目を向けるだけではなく改めて私たちの内側に目を向ける好機でもあります。是非、日本の工芸にほとばしる情熱に触れてみてください。

所蔵作品展 パッション20 今みておきたい工芸の想い

【会場】東京国立近代美術館工芸館
【会期】2019年12月20日(金)-2020年3月8日(日)
【開館時間】10:00 – 17:00
【休館日】月曜日(1月13日、2月24日は開館)、年末年始※12月28日(土)-2020年1月1日(水・祝)、1月14日(火)、2月25日(火)
【観覧料】一般250円 大学生130円
【公式サイト】https://www.momat.go.jp/cg/exhibition/passions2019/
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