さんち 〜工芸と探訪〜

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選りすぐりの「かわいい」古伊万里が集合する展覧会が開催中

投稿日: 2019年7月18日
産地: ニュース
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恋する古伊万里 -かたちとデザインの魅力-

上から時計まわりに
《色絵梅花丸文折紙形手塩皿》1640~1650年代 柴田夫妻コレクション
《色絵石畳牡丹花唐草文変形皿》 1690~1730年代 柴田夫妻コレクション 
《色絵菊花唐花花菱雲文菊花形鉢》1690~1710年代 柴田夫妻コレクション
《銹瑠璃青磁釉蓮鷺文輪花三足皿》1640年代 佐賀県重要文化財・小荷田謙一氏寄贈
《色絵椿文変形小皿》1650~1660年代 柴田夫妻コレクション
所蔵はすべて佐賀県立九州陶磁文化館

恋する古伊万里 -かたちとデザインの魅力-

【会期】2019年6月15日(土)~9月29日(日)
【休館日】月曜日
※7月15日(月・祝)、8月12日(月・振休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)は開館し、その翌日に休館
【開館時間】10時~18時
(7月~8月の土曜日と日曜日は9時30分~19時)
※入館は閉館の30分前まで
【会場】兵庫陶芸美術館 展示棟 展示室2・4・5
【ウェブサイト】http://www.mcart.jp/exhibition/e3101/

兵庫陶芸美術館にて、様々な形やデザインの古伊万里を集めた展覧会が開催されています。

日本初の磁器、伊万里焼

伊万里焼は、17世紀初頭に肥前有田(現佐賀県西松浦郡有田町)で生み出された日本初の磁器です。

中心的な産地は有田でしたが、主として伊万里港(佐賀県)から出荷されたことから「伊万里焼」と呼ばれるようになりました。

古伊万里・銹瑠璃青磁釉蓮鷺文輪花三足皿

《銹瑠璃青磁釉蓮鷺文輪花三足皿》佐賀県立九州陶磁文化館蔵 佐賀県重要文化財 小荷田謙一氏寄贈

初期には中国陶磁に倣った意匠が多かったものの、徐々に富士や流水紅葉、和歌にちなんだものなど日本風の意匠も見られるようになりました。

17世紀中頃には海外輸出も始まり、特に柿右衛門様式や金襴手様式の作品はヨーロッパの王侯貴族にも人気がありました。

古伊万里・色絵菊花唐花花菱雲文菊花形鉢

《色絵菊花唐花花菱雲文菊花形鉢》佐賀県立九州陶磁文化館蔵 柴田夫妻コレクション

海外への公式輸出が終了した18世紀中頃に国内の販路を拡大、町人の間にさらに浸透し、江戸の屋台や旅籠屋では多種多様な器が料理に彩りを添えました。

古伊万里・色絵石畳牡丹花唐草文変形皿

《色絵石畳牡丹花唐草文変形皿》佐賀県立九州陶磁文化館蔵 柴田夫妻コレクション

意外にキャッチー?古伊万里の世界

本展では、柴田明彦・祐子夫妻によって蒐集され佐賀県立九州陶磁文化館に寄贈された1万点余りの“柴田夫妻コレクション”と同館所蔵の優品から、デザイン的な独創性や面白さが光る作品を124点選りすぐって展示します。

古伊万里・色絵四方襷丸文袋形小皿

《色絵四方襷丸文袋形小皿》佐賀県立九州陶磁文化館蔵 柴田夫妻コレクション

現代の感覚にも通じる「かわいい」「おしゃれ」「粋」などといったテーマのもと、比較的ライトな視点からでも古伊万里を楽しむことのできる展覧会です。

恋する古伊万里 -かたちとデザインの魅力-

【会期】2019年6月15日(土)~9月29日(日)
【休館日】月曜日
※7月15日(月・祝)、8月12日(月・振休)、9月16日(月・祝)、9月23日(月・祝)は開館し、その翌日に休館
【開館時間】10時~18時
(7月~8月の土曜日と日曜日は9時30分~19時)
※入館は閉館の30分前まで
【会場】兵庫陶芸美術館 展示棟 展示室2・4・5
【ウェブサイト】http://www.mcart.jp/exhibition/e3101/
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