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“ゆるかわ”は日本のお家芸だった。庶民の芸術「素朴絵」の魅力に迫る特別展が開催

投稿日: 2019年7月12日
産地: ニュース
タグ:
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竹虎図 尾形光琳筆 1幅江戸時代・18世紀 京都国立博物館蔵

日本の素朴絵 -ゆるい、かわいい、たのしい美術-

【会 期】2019年7月6日(土)~9月1日(日)※会期中、一部展示替えあり
【開館時間】10:00~17:00(入場は16:30まで)
※ナイトミュージアム会期中毎週金曜日は19:00まで開館(入場は18:30まで)
【休館日】月曜日(ただし、7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)
【会 場】三井記念美術館
(東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階)
【入館料】一般1,300(1,100)円/大学・高校生800(700)円/中学生以下無料
※()内は団体割引料金。その他、各種割引あり
【問い合わせ】03-5777-8600(ハローダイヤル)
【公式サイト】http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index2.html

三井記念美術館で9月1日(日)まで開催中の特別展「日本の素朴絵 -ゆるい、かわいい、たのしい美術-」では、名もない市井の人によって描かれた絵画が登場します。

私たちに日本画の素晴らしさを教えてくれるのは、高名な絵師による絢爛豪華な絵画だけではありません。

緩やかなタッチで描かれた不思議な味わいの絵画「素朴絵(そぼくえ)」を通して、新しい美術の楽しみ方を提案する展覧会となっています。

6つのテーマで素朴絵にスポットをあてた展覧会

これまで本格的に取り上げられることがなかった素朴絵。本展覧会では「立体の素朴美」「絵巻と絵本」「庶民の素朴絵」「素朴な異界」「円空仏と木喰仏」「知識人の素朴絵」と、6つのテーマで魅力ある作品が紹介されます。

まず「立体の素朴美」では、古い時代の素朴な表現として埴輪や仏像、彫刻などを展示。ぽってりしたフォルムで親しみやすい立体作品が並びます。「絵巻と絵本」では無名の絵師による作品を紹介。素朴なタッチで描かれた味わいが魅力です。

木造 神馬・口取人形 1組鎌倉時代・13世紀 御上神社蔵

かるかや 2帖室町時代・16世紀サントリー美術館蔵

続く「庶民の素朴絵」で紹介されるのは、布教のために庶民の間で描かれた社寺参詣曼荼羅や社寺縁起絵などのほか、参詣者への土産物として描かれた素朴な絵画。中世から近世にかけて、宗教的なものから娯楽的なものへと変わっていく様子を展示作品から推しはかることができます。

大津絵 猫と鼠 1幅江戸時代 町田市立博物館蔵

そのほか、死後の裁きや付喪神など “この世ならぬもの” を豊かな想像力で描いた作品を集めた、ユニークな「素朴な異界」も見どころ。また、「円空仏と木喰仏」では素朴な作風で知られる江戸時代の仏師、円空(えんくう)と木喰明満(もくじきみょうまん)の鉈彫り像の一部が展示されます。

さらに、茶人や俳人、僧侶など当時の知識人の作品を集めた「知識人の素朴絵」では、尾形光琳や与謝蕪村、尾形乾山らの素朴絵が登場します。

鬼図 如心斎(表千家7代)筆 1幅江戸時代・18世紀 三井記念美術館蔵

竹虎図 尾形光琳筆 1幅江戸時代・18世紀 京都国立博物館蔵

昔から庶民を中心に描き継がれてきた素朴絵は、日本画の新しい魅力と楽しみ方を教えてくれます。ぜひ足を運んでみてください。

日本の素朴絵 -ゆるい、かわいい、たのしい美術-

【会 期】2019年7月6日(土)~9月1日(日)※会期中、一部展示替えあり
【開館時間】10:00~17:00(入場は16:30まで)
※ナイトミュージアム会期中毎週金曜日は19:00まで開館(入場は18:30まで)
【休館日】月曜日(ただし、7月15日、8月12日は開館)、7月16日(火)
【会 場】三井記念美術館
(東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 三井本館7階)
【入館料】一般1,300(1,100)円/大学・高校生800(700)円/中学生以下無料
※()内は団体割引料金。その他、各種割引あり
【問い合わせ】03-5777-8600(ハローダイヤル)
【公式サイト】http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index2.html
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