さんち 〜工芸と探訪〜

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旅をもっと楽しむために手に入れたいローカルマガジン

北九州市の「いま」を描き出す “雲のうえ”

投稿日: 2017年2月5日
産地: 北九州
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こんにちは。さんち編集部の井上麻那巳です。
旅をするなら、よい旅にしたい。
じゃあ、よい旅をするコツってなんだろう。その答えのひとつが、地元の人に案内してもらうこと。観光のために用意された場所ではなくて、その土地の中で愛されている場所を訪れること。そんな旅がしてみたくて、全国各地から地元愛をもって発信されているローカルマガジンたちを探すことにしました。第5回目は北九州市の「いま」を描き出す情報誌 “雲のうえ” です。

“雲のうえ” は福岡県北九州市の情報誌として2006年に生まれました。北九州市の魅力・姿を市内外の多くの方々に知ってもらいたいと、刻々と変わり行く北九州市の「いま」を毎号ひとつのテーマに沿って描き出しています。テーマは「松本清張」、「北九州市未登録文化財」、「ザ・関門海峡」など、北九州市ならではのものはもちろん、「銘店巡礼」、「おやつの時間」など北九州市のことを知らなくても、またはずっと暮らしていても、誰にとってもとっつきやすいテーマもピックアップされています。

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22号のテーマ「北九州うどん」、24号「おやつの時間」では、それぞれの “雲のうえ” を見てたくさんの地元の方が掲載のお店を訪れ、改めて北九州市の魅力を感じたといううれしい反応も多くあったそうです。また、23号「北九州の製鉄所」では、世界文化遺産に登録された官営八幡製鐵所を取りあげたことで、北九州市の歩みを語るうえで忘れてはならないこの仕事を、当時を知らない若い世代にも伝える役割を果たしました。

“雲のうえ” の制作・編集スタッフは、 アートディレクターの有山達也さん、画家の牧野伊佐夫さん、編集・執筆のつるやももこさんといった一流のつくり手ばかり。これまで当たり前だった、自治体制作のローカル情報誌のトーン。その枠を超えた高いクオリティと北九州市のチャレンジは、2006年当時から広告業界を中心に大きく話題となり、たくさんのフォロワーも生みました。

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地元の人による地元発信のメディアの良さ、純度の高さはもちろんあるけれど、東京を拠点する一流のつくり手たちと二人三脚でつくられていくからこそできることがあり、11年間にわたってさまざまな人を巻き込んでいける北九州市の姿勢には学ぶべきところがたくさんあるように感じました。

ここにあります。

スターフライヤーの機内、東京・大阪・北九州の空港ターミナル、東京、福岡県内の書店、北九州市内の観光案内所・区役所・ホテルなどで配布。郵便での送付申込みも行っています。
詳しくはこちらのページから。
www.lets-city.jp/03_kumonoue-about.php


全国各地のローカルマガジンを探しています。

旅をもっと楽しむために手に入れたい、全国各地から発信されているローカルマガジンの情報を募集しています。うちの地元にはこんな素敵なローカルマガジンがあるよ、という方、ぜひお問い合わせフォームよりお知らせくださいませ。
※掲載をお約束するものではございません。あらかじめご了承ください。

文・写真:井上麻那巳

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