さんち 〜工芸と探訪〜

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有田焼の元となる「陶石」が取れる泉山陶石場

泉山磁石場

「日本磁器発祥の地」有田はここから始まった

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有田焼きの原料となる陶石の採掘場。17世紀初頭、朝鮮人陶工の李参平らによって泉山で陶石が発見され、採掘がはじまる。良質な陶石が安定して採れるようになると、佐賀藩による本格的な焼き物作りがはじまり、有田焼が誕生。有田は日本における磁器発祥の地として発展してゆく。江戸時代は皿山代官所が、明治に入ると有田の窯焼き(陶磁器製造業者)が厳しく管理し、1897年(明治30年)頃までは年間12,000トンもの陶石が掘られていた。今では採掘により、一つの山が円周を残してほぼ無くなった状態を見ることができる。磁石場からは焼き物の成形用のものと釉薬用の石が採れ、採る場所によって石を使い分けていた。現在、採掘はほとんど行われておらず、有田焼の材料には熊本の天草の石が使われている。

磁石場の側には石場神社がある。かつて、採掘をした後の穴に作業の無事を祈願して祀られていた神様が合祀されている。泉山で陶石が発見されて400年余り。日本の磁器のはじまり、その礎を感じられる場所である。

有田泉山磁石場

植物が生えているところがもともとは地表であり、そこから深く掘り下げてきたと考えられている

石場神社

石場神社

境内には焼き物でできた有田焼陶祖の李参平も祀られている

神社の裏手にまわると、今も穴に観音様が祀られているのを見ることができる

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