さんち 〜工芸と探訪〜

SUNCHI ~ Explore japan through regional crafts ~

このページの先頭へ

あなただけの
さんちの手帖に

会員登録を行うことでお気に入りの読み物に栞を挟むことが出来ます。記事に栞を挟んで自分だけの栞帖をつくってみませんか?
メールアドレス:(必須)
※ 「.@(@の前にドット)」、「..(ドット2つ)」を含むメールアドレスはご利用いただけません
メールアドレスは既に使われているか、正しい形式で入力してください
会員登録する
既にアカウントをお持ちの方は こちら

退会手続き

退会すると栞した読み物や産地の情報が完全に消去され復元することはできません。本当に退会しますか?
キャンセル
退会する
有田の町並みは、壁にも特徴がありました

トンバイ塀

焼き物の町 有田の登り窯の廃材から生まれた壁

産地:
  • LINE

焼き物の町、有田を歩いていると、時折、赤茶色の壁に出会う。「トンバイ塀」だ。登窯の内壁に使われた耐火レンガ(トンバイ)の廃材を赤土で固めたもので、江戸時代から建てられている。今は少なくなってしまったが、町の中心部である内山地区の裏通り(泉山大公孫樹付近から大樽の有田陶磁美術館周辺)で見ることができる。現存する中で最も古いものは、17世紀はじめに創業した辻精磁社にあるもので、1830年頃に建てられたといわれている。

かつては町並みを流れる川沿いに窯元が多く立ち並び、窯元を囲むようにトンバイ塀が築かれていた。塀を建てることで、陶工の技術の漏洩を防ぐ意味もあったと考えられている。焼き物の町、有田を象徴する風景である。

有田のトンバイ塀

辻精磁社のトンバイ塀

有田のトンバイ塀_左中程、ドーナツ型のものがトチン

耐火レンガのトンバイ以外にも窯道具であるハマ(丸型)やトチン(丸型やドーナツ型)なども使われている

有田のトンバイ塀

登窯の中で自然に釉薬がかかったレンガ

有田のトンバイ塀
  • LINE
同じ産地の見どころ

Follow us

全国の工芸・産地にまつわる読み物を毎日更新しています

さんち〜工芸と探訪〜の読み物は各種ソーシャルメディアでも配信中。 今すぐフォローして最新情報をチェックしよう!

この見どころの産地

関連の読み物

「さんち 〜工芸と探訪〜」がアプリ「さんちの手帖」として登場しました。記事を読むだけではなく、旅の栞や旅印帖として使える、あなたのおともになるアプリです。

  • App Storeからダウンロード
  • Google Playで手に入れよう

アプリの詳細を見る