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「国際陶磁器フェスティバル美濃 ’17」が開幕。世界4大陶磁器コンペティション「国際陶磁器展美濃」も同時開催

投稿日: 2017年9月22日
産地: 岐阜
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第11回国際陶磁器展美濃

2017年9月15日(金)から、10月22日(日)までの38日間にわたる「国際陶磁器フェスティバル美濃 ’17」が始まりました。

「国際陶磁器フェスティバル美濃」は、日本を代表する陶産地の岐阜県多治見市・瑞浪市・土岐市を舞台に、1986年から3年に1度開催している世界最大級の陶磁器の祭典。“土と炎の国際交流”をメインテーマに、陶磁器のデザインと文化の国際的な交流を通じて、更なる陶磁器産業の発展と文化の高揚を目指します。

今年のテーマには“セラミックバレー”を掲げ、窯元、商社、関連企業や陶芸家が多く集まるこの地域で、やきものと言えば「美濃」「MINO」と感じられる事業が企画されています。

第11回国際陶磁器展美濃

第11回国際陶磁器展美濃

メインイベントである「国際陶磁器展美濃」は、陶磁器のデザイン・文化の国際的な交流を通じて、陶磁器産業の発展と文化の高揚に寄与することを目的に開催される国際的なコンペティションで、世界4大陶磁器コンペティションに数えられます。

金賞 SITA WONG(Hundred Rice Bowls)

11回目を迎える今回は、世界60の国と地域から寄せられた2,466点を国内外の著名な美術家や建築家、美術館の館長が審査し、141点の入賞・入選作品を展示します。

金賞 加藤智也(Topological Formation)

アール・ブリュット美濃展

アール・ブリュット美濃展

同じく本展のイベントのひとつ「アール・ブリュット美濃展」も3回目の開催。「アール・ブリュット」とは、既存の美術や文化潮流とは無縁の文脈によって制作された芸術作品の意味で、 英語でいう「アウトサイダー・アート」のこと。

今回は陶磁器の産地である東濃地方のみならず、岐阜県内から多くの参加者が作品の制作にあたり、陶・書・画など衝動のままに作成した多様な作品の数々が展示されます。彼らにしか生み出せない存在感と生命力に圧倒される作品をご覧ください。

アール・ブリュット美濃展

美濃焼の歴史や魅力、地域の風土を存分に感じ、楽しむことができる、地域密着型イベント。虎渓山永保寺(こけいざんえいほうじ)や生田公園(いくたこうえん)など、紅葉の絶景スポットもあわせて巡りながら、岐阜の魅力を体感されてみてはいかがでしょうか。

国際陶磁器フェスティバル美濃 ’17

期間:2017年9月15日(金)~10月22日(日)
会場:セラミックパークMINO 他、岐阜県多治見市・瑞浪市・土岐市各会場
オフィシャルサイト:http://www.icfmino.com/
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